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減価償却分析(フリー版)

これまで公開していた減価償却ツール2007(体験版)の後継ソフトです。前作は平成19年の減価償却方法の変更に力点を置いていましたが、今作ではより実用性を高めています。製品版は入力可能な資産の件数を100件まで拡大し、フリー版も20件が入力できます。個人が財テクでマンション投資やアパート経営を行う場合はこのフリー版でも十分だと思います。

特徴は前作と同じく、ある年の税務資料を転記すれば以後の減価償却費推移が自動的に30年分計算されることです。1つの資産について取得時からの償却費推移を長期に亘って計算するソフトもありますが、過去の償却費推移を今更トレースしても余り意味はないでしょう。償却資産を取得して節税対策をしたいというようなケースでは、直近の申告書をベースにして検討するのが常識です。そこで、直近の申告書プラス将来取得予定資産を同時に計算できるようにしました。

更に、今作では資産種類(名称)ごと、プロジェクト名(建物名)ごとに集計してグラフを作成する機能を付加しています。損金計上できる額が増減する原因や、将来取得予定資産の税務効果などを検討するには便利な機能です。

Vectorで公開中  減価償却分析(フリー版)

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